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14歳の苛めにあった日々、心の支えだった私のアイドル(雨上がり決死隊の宮迫さん)。

14歳の苛めにあった日々、心の支えだった私のアイドル。

今週のお題「アイドル」

中学生~高校生時代、私のアイドルは「雨上がり決死隊」の宮迫さん。
当時、クラスメイトがジャニーズや小室ファミリーにはまっていた中、姉と追っかけをしていたくらい好きだった。

中学生時代、苛められ、とても辛く悲しい思いをした。
学校に行きたくないと泣きながら母に懇願したこともある。
しかし、気丈な母に立ち向かえと諭され、毎日が憂鬱で辛い日々だった。

そんな時、夕方何気にテレビを見ると、吉本の若手芸人によるお笑い勝ち抜きトーナメントをやっていて、刑事コントをしていたのが雨上がり決死隊。

お笑いを見るのは子供の頃から好きだったが、初めて見るコンビ。
たった数分のコントに私は時間も忘れるくらい魅了され、大笑いして、ルックスのいい宮迫さんに完全にはまってしまった。

そこからは、雨上がり決死隊が所属していた吉本印天然素材というお笑いユニットも好きになり、当時関西ではテレビ放映されていなかったので、姉とお小遣いを出しあい、DVDを購入したり。雨上がり決死隊が大阪でテレビ出演する日はチェック。観覧募集があれば応募したり、出待ちしたり。出待ちして、宮迫さんが目の前に現れた時には中学生にして、鼻血が出そうなほど緊張して固まったものである。

苛められた時代を頑張って乗り越えられたのも宮迫さんがいたから。
面白くかっこいい宮迫さんのことが好きで、笑っている瞬間、純粋に楽しく嫌な思いを忘れることができたからである。
あれから約20年経ち、今でも変わらず宮迫さんのファンで、雨上がり決死隊をテレビで見ると安心する。これからもずっと、私のアイドルである。