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映画感想レビュー「スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号」評価ネタバレ注意・何でもアリな世界観なので、ストーリー的な粗探しはしないのが正解ですね。 #MOVIE

スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号

平成27年の春に公開された作品を改めてDVDで見ました。

お話自体は『仮面ライダードライブ』のアナザーストーリーというかパラレル世界のお話で、平成の仮面ライダーシリーズでは定番となった何でもアリな世界観なので、ストーリー的な粗探しはしないのが正解ですね。

スーパーヒーロー大戦では公開毎に何かしらの話題がある感じですが、この作品では『仮面ライダー』(1号2号が登場する第1作目)本編に登場を予定されながらも諸事情によって幻の存在となってしまった仮面ライダー3号を新キャラクターとして登場させている他、仮面ライダーBLACK、仮面ライダーBLACK RX、仮面ライダーファイズ、仮面ライダー剣からギャレン、仮面ライダー電王からゼロノスと旧作のキャラクターもフューチャーしている事で今のライダーを見ている子供だけではなく、お父さんお母さん世代にも懐かしさと興奮を与えてくれた作品だと思います。

ただ、気になるのは、昭和の時代から仮面ライダーを好きでいるファンに対してのアプローチがあまりにも子供っぽ過ぎるかな?という点ですね。
昭和の時代にライダーを演じていた俳優、声優、中身の方々は既にお年を召した方、亡くなった方も多数いらっしゃいますし、スケジュール的に都合を合わせるのはほぼ不可能でしょうから全てをオリジナルキャストで!は到底不可能です。
でも、可能な限りオリジナルの方に(アクションは無理だとしても)声の出演をお願いしたりして欲しいなぁ……。
それと、中に入って演じている方についてもソレを担っている会社や世代が変わっているし、昔と違って俳優さんや中身の方々を極力危険な目に遭わせない配慮からかCGを多用したり、映像としての見せ方が変化しているので仕方が無いと言えばそこまでなのですが、仮面ライダーの一人一人にそれぞれの動きの特徴があったり、戦う時にもそれぞれの間のようなモノがあるので、最低限その辺は意識して演じて欲しいなぁと強く感じてしまいましたね。
昭和ライダーが平成ライダー作品に登場した時にはCGやワイヤーアクションによって流麗で派手な動きにはなっていますが、正直、昭和ライダーが持っている独特の間が無くなった事で重厚感が消滅してしまい、ライダーキック1つを見ても軽い(威力の無い)キックに見えてしまい残念です。

やるなら新しいキャラクターで驚かせたり、旧作のキャラクターを使って媚びるだけではなく、徹底してエンターテイメントを追求して欲しいですね。