鍋島雅治(作) 渡辺みちお(画)
一言感想
今回は「国交省」の方も関わる事になってくるのですが逆にスタイルを崩さない仁王の強さはかなり見応えがあるものです。
面白いところ。
大臣から渋滞の事を聞かれて先導する様に告げるのですが逆に大臣にも面白く拒否するのは納得してしまうものです。
好きなところ。
上司から無謀な事を告げられた仁王でもあるのですが素直に聞こうとしないのがかなり見物でもあるものです。この後の展開にもかなりカギとなってくるものです。
好きなキャラ。
仁王
好きなエピソード。
宝石強盗が発生した中で「愛人」が人質に取られてしまうのです。この時には素直に言い出す仁王に関してはかなりやり手にも感じるものです。
おすすめ。
大臣にも怯まずに自分のスタイルを告げるのはかなり凄いと感じるものです。仁王の強さは信念があるからこそ見れるのも分かるものです。
作品に関する思い出。
「愛人」に関して別の言い方をするのはかなり紛らわしい感覚にもなってくるものです。しかしこの愛人に関しても悪い者であるのがかなり驚くばかりでもある。
作者に関して。
現場の事を一番に考えるとキャリアの方はかなり唖然とする内容にも思えるばかりでもあるものです。やはり一番には現場の事を考えるのがカギでもあるものです。
その他。
最後に行う行為に関しては仁王のおまけでもあるのですが逆に「一句」を読んでいる内容に関してはオリジナルにも分かるものです。
ありがとう寄稿。
倒れてしまったニケには現存する解毒剤が効かず、このままでは死に至ってしまうというシリアスな展開に、ハラハラしながら読み進めました。
それでも世界は美しい11巻(椎名橙)感想&あらすじ・ニケには現存する解毒剤が効かず、このままでは死ぬ…ネタバレ注意。 #マンガ - 面白い漫画を教えてください。