キングコング西野を嫌いになろう第2弾でした。
劇団ひとりが西野を嫌いになれない理由を語り、クリエイティブな考えを持つ二人はどこか感じ合えるところがあるのかなと思わせる反面、それを笑いに変えようという企画がとても面白かったです。西野が本気で嫌がりながら、劇団ひとりはどこか性癖があるのではないかと思わせるようなやり取りで、なんでも受け入れなきゃいけない芸人魂をみられることができました。深夜の時間帯でコンプライアンスなんかお構いなしの内容で、演者自身がとても楽しんで作っているのがみられて、みている方も同じ気持ちになって観ることができました。知的な部分も持ちながら、馬鹿を演じるということは、とても素敵だなと思います。
