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9-1-1 LA救命最前線 シーズン2-18「パトロール警官が主役のドラマで、シーズン2の最終回」感想。 #テレビドラマ #TV

これはロサンジェルスの緊急通報911のオペレーターと、消防署の分署とパトロール警官が主役のドラマで、シーズン2の最終回です。
2回ほど前のエピソードで、消防署の全員が銀行の金庫室で人が倒れた→その後救命士も一緒に閉じ込められて原因不明で泡吹いて倒れた→大金が盗まれた→消防車に積んであった→消防署の全員が疑われて調べられた→消防署出入りの作業員が犯人だった→取り調べの過程で署長が採用時に嘘ついていた→停職喰らった(今ココ)
という経過があり、先週から連続小包爆弾事件があって消防士たちが出動していたのですが、この犯人が分かったのですね。
犯人は、やはり数回前に保険金目当てで自分のレストランに放火して捕まった人の息子で、父は刑務所で死んだと事件関係者を逆恨みして爆弾を送ったんですが、消防車が爆破で転倒、レギュラー消防士が足が下敷きになり動けない側で、犯人が自爆テロみたいに体に爆弾を巻き付けて脅すところを、停職中の署長が説得して逮捕、消防車の下敷きの消防士を助けようと消防士全員が消防車を持ち上げようとするが力不足、野次馬の市民たちが全員走って来て協力、助け出すというシーンがベタだけど涙腺崩壊でした。
署長は英雄的行為で職場復帰し、ベテランパトロール警官と結婚という、なかなかいい締めでした。