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ザ!鉄腕!DASH!! 反射炉完成SP 7月28日「鉄を溶かす大きな窯みたいなものでレンガをモルタルなどで固めてつくる」感想。 #テレビ #TV

今日、たまたまテレビをつけたときに鉄腕ダッシュがやっていて、ダッシュ島で二年半前に反射炉を作り始めて最近完成した聞き面白そうだなとそのまま見続けました。
反射炉を作ったと聞いてもなんだか分からずにそのまま見ていると、どうやら鉄を溶かす大きな窯みたいなものでレンガをモルタルなどで固めてつくるらしいです。
番組が始まった時点で既に半分は完成していて後は煙突を作るところでした。そこで問題が発生して海の近くのため強風が吹き付け高い煙突が作れない見たいです。
反射炉は煙突から空気が出て、その分外から空気が入ってきて火の勢いを強めて鉄などを溶かすもので、煙突がある程度高くないと火が強くならないそうです。
そこで城嶋さんが煙突を増やすと言って専門家の人と相談し始め、そのまま煙突を短くして二つ作り始めました。
やっぱりTOKIOのメンバーの知識は専門家の人と同じくらい優れてるなぁと思い見続けていると、三人の番組スタッフが手伝い始めました。
手伝い始めたスタッフの内二人が完全に腕が太く、レスラーでもやってるような筋肉で愛称がコマンドーとランボーと言ったような凄い人で、残り一人が浮いてました。
土台をスタッフが作り、資材を運んでTOKIOメンバーがレンガを積み重ね続けて、ようやく煙突が完成し反射炉ができました。
その後に鉄が300キログラム必要らしく、ダッシュ島の廃墟をめぐって鉄を集めて廃屋を解体したりしてあっという間に集まってました。
やっぱり昔に人が住んでるといたるところに鉄があるんだなぁと、鉄と人間の関係の深さに少し感動しました。
その後、実際に炉で鉄を溶かしている工場に視察に行き、燃料を分けてもらって、いざ炉を稼働すると言うところで番組が終わりました。
せめて、作った反射炉で鉄を溶かして欲しかったなぁと思いつつ、来週の放送で溶かすみたいなので見逃さないようにしようと思いました。