4月19日に東京との東池袋で高齢者がアクセルとブレーキを踏み間違えて母子の命を奪い10人の重軽傷者を生む交通事故が発生し大きな話題になりました。
高齢者の自動車の運転は危険だと免許証の返納をした方やそれを促した家族のエピソードが話題になったものですが、また新たな交通事故が5月8日に起きました。
その日の午前8時15分頃、滋賀県大津市の交差点で2台の自動車がぶつかり、その内の1台が保育園児の列に突っ込みます。
結果、2人が死亡、1人が重体で意識不明、そして他の園児10人と保育士3人が重軽傷を負ったそうです。
自動車を運転していたのは52歳と62歳の方で高齢者の交通事故と言って良いのか微妙な年齢ですが、やはり自動運転車などのハイテク技術を導入することが安全な社会に必要なのではないかと改めて思いました。
