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アイドルの防犯について。初手は失敗か。後手は?「NGT48のアイドルYが暴漢二人に襲撃された」 #気になるニュース2018年

NGT48のアイドルYが暴漢二人に襲撃された。暴漢は、Yの帰宅時間を把握しており、その時間に合わせて襲撃した。
事件後、犯人は防犯の観点からアイドルに防犯ブザーの配布を行った。
ネットでは防犯ブザーを渡す行為について、「小学生かよ!」と運営側の対応を批判している。
防犯ブザーは安価に販売されており、手っ取り早い防犯手段である。引けば鳴る。という単純構造なので、誰でも使える。なので、初手として、アイドル全員に防犯ブザーを配布する事はなんらおかしなことではない。と考える。(今まで、防犯ブザーすら渡していないのか。という批判は十分にありえる)
では、防犯として運営が行える事はこれで十分なのだろうか。防犯ブザーをいざの時引けるのか、いや、いざの時という時ほど引けないだろう。
なので、これでは対応として不十分である。
アイドルを守る。その気概があるのなら、アイドルの送迎を全員に行う。集合住宅に住まわせる場合は、女子学生会館のように、管理人を駐在させて出入りをきちんと把握する。
などの対応を取るべきだ。
運営側の対応は、「自分の身は自分で守れ」
のスタンスであろう。初手で守るための防犯ブザーは適切であるが、アイドルは年若い女性だ。
女性に不特定多数の前にさらけ出させ、それでも自分の身は自分で守れ。
のスタンスには首をかしげる。
運営はこれからも、若く輝きのある方を世に送り出すだろう。
そうであるならば、彼女達が輝けるよう細やかな居住づくりに今以上に力を入れて欲しい。