年に数度の競馬実況放送以外には普段はあまり競馬に関する番組をしていない放送局なので特集を組まれるほどなのが4000という数字の大きさを物語っていると思いました。
武豊騎手がデビューした年に私も本格に競馬観戦を始めたので武騎手の活躍はほぼ全てリアルタイムで見てきてどのシーンも記憶にあるものばかりでした。
特に懐かしかったのがオグリキャップのレースで鮮烈な印象を残しましたのでかなり長い月日がたった今でもついこの間のような事だという気がして不思議でした。
武騎手が今一緒にレースに乗っている騎手の中には武騎手がデビューした頃にはまだ生まれていない騎手も沢山いないのも騎手歴の長さを物語っています。
他のプロスポーツ選手は私と同世代や年上の世代が殆どいませんので同世代の武騎手には1年でも長く現役でいてもらいたいものです。
