9月24日。シスターの女性にスポットを当てたストーリーで、時代背景も今とはだいぶ違う上に閉ざされた環境で起きた悲劇でもあり、考えさせられるものがありました。
ネット社会における負の部分ももちろんあるとはありますが、多くの情報を得られるようになってこういう偏った思想に陥りにくくなったという利点はありますね。でも結局のところ現在進行形の事件の犯人は誰なのか、そこまでは描かれていなかったので少しもやもやしました。アメリカ版を見ていないので分からないだけかもしれませんが、色んな話を詰め込みすぎてパンクしているようにも感じます。でも吉田羊さん演じる主人公は一貫して凛としていてかっこよく、素晴らしく素敵です。
あと主人公の妹のダメ人間っぷりが酷かったので、早く目を覚まして高木!と叫んでしまいそうになりました。