「空飛ぶクルマ、実用化へ」という近未来的ニュースに驚嘆していた矢先、今度は時代が一気に巻き戻されるようなニュースを耳にしました。南米ブラジルのアマゾン奥地で未開の部族が確認されたというニュースです。
先住民の保護をしている機関がドローンを使って撮影に成功したとのことで、確かに映像には弓のような物を手にした人が歩き回る姿が映っています。どんな言葉を話し、どんな暮らしをしているのかかなり興味津々です。ぜひ会いに行ってほしいと思ってしまいましたが、伝染病を招く恐れがあるため直接の接触はせずに調査を続けるとのこと。確かに、土足で踏み込んで彼らの生活を脅かすようなことがあってはいけませんね。クルマが空を飛ぶ社会も弓を持って生活する社会もどちらも豊かであってほしいと願うばかりです。
