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NHK朝の連毒ドラマ 半分、青い。(28)「東京、行きたい!」5月3日放送「主役である鈴愛が、高校を卒業することと」【テレビ感想2018年ネタバレ注意】。 #TV

NHK の朝の連続ドラマ小説を見だだしてから、今年で5年になります。
最初はごちそうさんに始まり、前回の「わろてんか」まで、1日も欠かさず楽しんでいます。
今回の「半分 青い」 も初回から見ているのはもちろんのことなのですが、今までの朝の連続ドラマと大きく違った印象を持ったのは、今回の子役に惹きつけられました。
というのも今までのドラマの中で子役の活躍はもちろん面白かったのですが、今回の半分青いの子役の 演技が一番うまいと思っています。

そしてその主役である鈴愛が、高校を卒業することとなり、 なかなか決まらなかった就職がおじいちゃんの裏での活躍により農協に決まっていたのですが、 東京から気まぐれで講演に来た漫画家の春風先生と出会い、漫画家になる決意をする鈴愛です。

これに猛反対なのが母親の春で、その春の大反対を押し切って漫画家志望を決意した鈴愛でした。
そしてもう反対であった母親もとうとう、認めざるを得なくなり、いよいよ鈴愛の上京が決まることになりました。

主演の鈴愛の演技がたいへん良く、また母親役の松雪や父親役の滝藤、そしておじいちゃん役の中村雅俊など、主役を引き立てる周りの役者さんの演技も大変面白く、今後の活躍を期待してやみません。
今日の放送では、松雪の演技と鈴愛の演技に思わずほろっと涙しました。このドラマが始まって初めてのことです。
あすの放送も楽しみです。