みんなの芸能ブログ。

みんなで更新する芸能ブログです。

スポンサーリンク

笑う洋楽展 2018年3月25日 夢のよう「ジャーニーの「セパレイト・ウェイズ」です。歌詞は失恋ソングなのに勇ましい曲調」【テレビ感想2018年ネタバレ注意】。 #TV

みうらじゅんさんと安齋肇さんがひとつのテーマにそった洋楽のビデオを見ながら、あーだこーだいう番組。テーマも「降る降る」や「筋肉披露」など、一風変わった映像ばかりです。土曜日というか日付が変わって日曜日にだらだら見るのにはちょうどいい番組でした。それが最終回。残念に思いました。
最終回のテーマは「夢のよう」と、夢オチだったり、夢のような映像を集めた回です。番組で語られる裏話も好きだったりします。そのなかで一番、驚いたのがジャーニーの「セパレイト・ウェイズ」です。歌詞は失恋ソングなのに勇ましい曲調から日本ではなぜかスポーツのテーマソングとして使われることもあるという紹介でした。
いくらなんでも、そんな失恋ソングをテーマにしないだろと思ったのですが、曲が流れた瞬間、聞いたことある!と。WBCで必ず宣伝で流れる曲ではないですか!映像の中ではメンバーが一人の女性にふられている様が流れています。みんな未練たらたらです。歌詞も「いつか見つけてる」ってふられた人のことだったのかと。こんな曲、テーマにしてたら勝てないだろと思ってしまいました。確かに歌詞を無視して曲調だけ聞くと勇ましいんですけどね。
最終回でがっかりしていたら、同じコンビで笑う洋学園という新番組が始まるので嬉しくなりました。