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真田丸38話「昌幸」テレビ感想&あらすじネタバレ注意・徳川家康に九度山にて幽閉されます。 #TV

真田丸 38話 9月25日 「昌幸」を見て。

今回は信繁の父、昌幸の最後の話でした。

戦国の世を生き抜いてきた昌幸。
戦が好きだった昌幸が、徳川家康に九度山にて幽閉されます。
兄の信幸が家康に何度も父親を許してほしいとお願いに出ますが、聞き入れてもらえません。
結局、10年もの間、九度山から出られず、父の昌幸は亡くなりました。

今回、とても切なく悲しい印象的なシーンがありました。
家康に2度も勝った昌幸。何万もの兵を従え、城を守り、戦を戦い抜いてきた昌幸。
その彼が、村人達からとある相談をもちかけられます。
それは隣村との、ささいなもめごとでした。

隣村に勝ちたいと、相談され、昌幸が村長に「味方の数は?」と聞きます。
「およそ20人」。「敵は?」「50人くらい」と、答えます。

昌幸は戦い方を話だしますが、途中からしゃべらなくなってしまいました。

今までとあまりに規模の違う戦い。
これが今の自分の現状なのかと、落ち込み、ふがいない思いをしているように私には見えました。

その演技が草刈さん、とっても良かったです。

ありがとう寄稿。

杉原爽香シリーズ29作目の内容になります。三毛猫ホームズシリーズで有名な赤川次郎先生ですがこのシリーズもおもしろく小説として1年1冊ペースで発行されており、主人公も1歳づつ年を取っていく内容です。そのため毎年9月になると新刊を心待ちにしているのですが今年もその季節になり1歳年を取った主人公杉原爽香の生活風景とその周りで起きる事件を書いた小説となっています。

感想・書評「栗色のスカーフ: 杉原爽香(43歳の秋)赤川次郎」ネタバレ注意・1年1冊ペースで発行されており、主人公も1歳づつ年を取っていく内容(レビュー)。 #読書 - みんなの芸能ブログ。