原作:隆 慶一郎 漫画:原 哲夫
一言感想
利久が亡くなってから数日が経過するのです。ここからの展開にもかなりカギとなってくるのも分かるものです。
面白いところ。
利家に風呂を沸く事になったのですがすんなりと出来事が上手く行き過ぎている事がかなり面白く感じるものです。結果にはどの様になるか笑ってしまうものです。
好きなところ。
初めは助右衛門が登場するのです。この時には何も語らないのですがお互いに分かり合っていたのがかなり納得してしまうものです。
好きなキャラ。
前田慶次、奥森助右衛門
好きなエピソード。
利家に茶をたてる事にもなったのですがすんなりと物事を進めすぎている事が違和感を感じているのです。助右衛門にも感じているのが共感出来るものです。
おすすめ。
慶次においては一つの藩主に収まる器ではない事が分かるものです。ここから天下統一の旅を見せるのもワクワクしながら見ていけるものです。
作品に関する思い出。
助右衛門も直ぐに慶次の元に歩み寄るのです。この時の言い分に関してもかなり分かるのが納得してしまうものです。
作者に関して。
型にハマらないのが慶次でもあるのが分かるものです。ここからの物語が一番にも実感として見ていけるものです。
その他。
風呂に関しては「水風呂」でもあるのです。ゆっくりとしていればここまで慌てる事が無いのですが逆にギャフンと言わせるのも納得してしまうものです。
ありがとう寄稿。
今回は徳川家定の物語です。男女逆なので、女性なのですが彼女の苦悩を読んでいて、胸がえぐられるほどでした。誰にも癒せない傷。
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