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めちゃめちゃイケてる3月5日/感想!三中の再オーディション回・三ちゃんがみちのくプロレスに挑戦すると言う話が出た時にとても嬉しく思った…(ネタバレ注意)。 #TV

めちゃめちゃイケてる 3月5日放送分

めちゃイケ、三中の再オーディション回でした。
前週、素人である三ちゃんの覚悟のなさ、プロ意識の欠如を炙りだしておいての放送。
僕はプロレスファンで、三ちゃんがみちのくプロレスに挑戦すると言う話が出た時にとても嬉しく思ったものです。
DDTやボブサップとコラボしたニコニコ超会議の様子も配信で見たし、映画のプロレスキヤノンボールでリング上から覚悟を問われた際の「本気です!」の一言を聞いて、これからの展開を期待したものです。
でも、よくよく考えればプロレスラーになることなんて、当たり前ですが容易ではないんですよ。
なりたくてなりたくて仕方なくて、事前に何年も準備して入団した新人が一週間で逃げ出すなんて話も聞きます。
そんなところに覚悟のない、しかも恐らく適性もない三ちゃんを送り込んで、逃げ出したら叩く。

叩いて、一度徹底的におとしめて、で、再オーディションの最後で持ち上げて「感動の合格」をさせたかったであろうことはスグに分かりました。
その後のニコ生やラジオで出演者もそうなるだろうと話していました。
たしかに、それがこれまでのバラエティの構造だったのだろうと、素人ながらに推察できます。

が、それだけに。
今回の「不合格」はそう言ったバラエティの構造に対するNOだったように感じました。
少なくとも個人的にはそのように思い不合格に評を投じました。

予定調和がイヤなのではなく、今回で言えばプロレスなど外の都合などお構いなしにすべてバラエティの論理で押し切ろうとする傲慢さがイヤなのです。
別にスタッフや芸人さんたちが悪いと言うのではありません。あまりにもその構造が強くできあがり過ぎてて、それを本気で活用しようとした結果なのだと思いますが。

変な話、こういう環境にいたのなら、そりゃ三ちゃんもああなるよなと思ってしまいます。

ありがとう寄稿。

最近、ドラマを全く見ておらず、また特に見ようとも思っていなかったが、このドラマの第1話をたまたま見てしまい、以来ここまで全て見ている。しかも、リアルタイムで。

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