「アニメ」あしたのジョー・最後は寂しいけれどラストにふさわしかったです
あしたのジョーは千葉てつやの代表的な漫画です。
アニメの声は俳優のあおい輝彦でしたが最高でした。
最終回はチャンピオンのホセ・メンドーサと戦うのですがホセの圧倒的なテクニックと王者の風格はかなりのものでした。
最初はホセのコークスクリューパンチのハイテクニックなパンチに押されていましたがいつかジョーのパンチもコークスクリューパンチを繰り出していました。
チャンピオン・ホセが強いほどジョーは戦いに心地よい満足感を得ていました。
まるで恍惚とした世界だったのかも知れません。
自分の到達する点をみつけて、それに向かって進んでいます。
小さな頃から何に向かって歩いているのか何を何を求めてさまようのか。
行き着く所は全身全霊をかけて燃え尽きるほどの満足感だったのか。
その答えを見つけたように戦いに没頭していました。
戦いの後真っ白だとつぶやきました。
真っ白になった。
この言葉で完全燃焼したことを告げていました。
同時に生命も燃え尽きたということです。
一番最後に洋子にグロープを与えるシーンは愛と感謝の気持ちだったのだと思いました。
この作品はジョーが生き続けるよりも、燃え尽きるしかなかったように思えます。
判定がジョーではなくホセだったことと
勝った方のホセの生気が無かったことで印象を強くしました。
ありがとう寄稿。
直接、敬老の日にプレゼントをあげるのは、今年が最後でした。それで、形が残って、祖父母が好きな物をと思い、敬老の日に手作りのペーパーフラワーを作って送りました。
ペーパーフラワーを作って贈ったら喜んでくれました・敬老の日で喜ばれたプレゼントを教えて！ - みんなのブログ。
祖父母はお酒が好きで夕食時などにはよく二人で晩酌をしていました。特に日本酒が好きで祖父母の自宅にはいつも数本の日本酒の瓶が常備されていました。しかし年金暮らしなためあまり高価な日本酒は購入しておらずいつも同じような商品を飲んでいました。
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