暗殺教室第137話「過去の時間・4時間目」(松井優征)
簡単なあらすじ。
「死神」と雪村先生の親密度は増していき、彼女は会話のモニターが途切れる時間帯に「死神」の生い立ちを、そして「死神」は彼女の許婚のことを聞く。さらに彼女がインナー姿になったとき、「死神」の触手に新たな変化が現れた。
「死神」と彼女が知り合って一年たち、彼女はプレゼントを用意した。
「死神」は予想外に進化したことを隠していた触手を使い、彼女に感謝の意を伝えた。
それは三日月が産まれる6時間前のことだった。
面白かったところ、一番好きだったシーンは?
鬼柄のチューブトップを「死神」に見せたとき、今までクールだった彼が鼻血を出しながらニヤニヤとして胸を凝視していたところです。ほんとに殺せんせいの元はこの人だったのかと不思議だったのがやっぱり殺せんせいだと思ったし、今までの冷たい印象がなくなった瞬間でした。
好きなキャラクター、注目した登場人物は?
雪村先生です。優しく偏見がないところ、真面目なところ、さらには熱血なところがほんとに尊敬できます。そのセンスはどうなのよっていう服をどうどうと着てきちゃう天然なところも天然でおもしろいです。
あとはやっぱり「死神」、イケメンだしこれからどうやって殺せんせいの姿になったのかが興味深いです。
次回の展開予想や希望や想像など。
単純だけど、何らかの実験をしたあとに「死神」の触手が暴走し研究所を破壊。そして雪村先生は亡くなるんじゃないかと思います。
希望としてはE組の生徒のその日の動向が知りたいなと思いますね。(ひとこまずつでも)