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有閑倶楽部/最終回・結末の感想ネタバレ注意!あらすじ・赤西、横山、田口、とジャニーズ3人衆が出演していたので原作とも大きく変えられ…。 #テレビドラマ

不可能を可能にするのが有閑倶楽部

ドラマ「有閑倶楽部」は2007年10月クールに日本テレビ系で放送されていました。大金持ちの家庭に育つ有閑倶楽部と呼ばれる生徒会の6人が学生とは思えない頭脳戦とアクションで様々な事件を解決していくドラマでした。赤西、横山、田口、とジャニーズ3人衆が出演していたので原作とも大きく変えられ、主人公が悠里から魅録に変更になっていたりしましたがわたしはとても好きなドラマでした。

最終回は学校の権利書をめぐって政治家と有閑倶楽部が対立するという話でしたが、今までとんでもない方法で事件を解決してきていた彼らが初めてことごとく作戦が失敗に終わっていき、どう解決していくのだろうと見ながらハラハラしていました。最後はやはり頭のいい清史郎を筆頭に頭脳戦で勝利し、最後も不可能を可能にするという有閑倶楽部お決まりのセリフ通りに無事事件を解決することができ、すごくスカッとして最終回を見終えました。暇を持て余しているお金持ちたちが主なので次元はドラマならではでめちゃくちゃだとは思いますが、悪事を暴いて解決していくというところがこのドラマの良さで、観たあとスカッとすることができてとても面白いドラマでした。