ドラマ「銭の戦争」最終回・結末はどうなる？復讐は成功するのか？
赤松に復讐を果たした富生は、ホワイト化学を騙し、権利を手に入れた青池ファイナンスに復讐をする。
以前に赤松と参加したパーティ出席企業から、青池ファイナンスの不正を暴き、青池ファイナンスを没落させる。そしてホワイト化学の権利を取り戻そうとする。
だが、ホワイト化学は梢が祖母から権利を受け取っていた。梢にはホワイト化学を立て直し、ゆくゆくは富生に返すという目的が有ったのだ。
その目的を知らない富生と梢は直接対決する事になってしまう。
苦しむ2人。
梢の想いと目的を偶然知ってしまった
未央は、その事を富生に伝える。
青池ファイナンスが没落した為、梢はホワイト化学が無くなってしまう事で全てを失ってしまう事になる。
そこで、梢を路頭に迷わせる訳にはいかないと考えた富生は、ホワイト化学の従業員の安定を約束させ権利を譲り、梢に任せる事にした。
全ての復讐が終わった。
母親は目を覚ました。
母親を弟に託した富生は町を出る決心する。
未央は富生に対しての恋心を抑えられなくなるが、気持ちは伝えられない。
借金スタンプの数がまだ足りないのを理由に、いつでも帰って来る様に伝えるのが精一杯であった。
そして富生はまた一からの出発をするのである。
