ウロボロス、第4話
簡単なあらすじ、内容紹介。
児童養護施設で育った二人の男の子を、本当の子供のように優しく、厳しく愛し育ててくれていた、施設の先生が殺害され、殺した犯人を突き止め復讐をする事を誓った話。
好きな出演者や登場人物に関して感じたこと。
生田斗真と小栗旬の演じていた役が、裏と表の、正反対の世界に生きているのに目的は同じであるという部分に面白さを感じた。血の繋がっていない人であっても、ここまで愛する事が出来るという事を学んだ。
面白かったところ、興味深かったところ、好きだったところは?
復讐に燃えていて、常に危険と隣り合わせの物語なのに、小栗旬の演じるヤクザ役の人物が、真面目にボケをするシーンが何度かあり、ドラマの内容との温度差が面白くて好きである。