ママとパパが生きる理由。第１話
すでに予告の段階で感動してました。
夫と子供がいて癌になって余命宣告される。ライフスタイルが同じなだけに、もう考えただけで涙が出ます。
『お涙ちょうだい』感動させるドラマだとわかっていて見ているのに、まんまと感動してしまいました。
吹石一恵さんが癌であることがわかり、夫の青木宗高さんが慰めるシーンについ目頭が熱くなりました。病院からの診断書を見ながら「これ一人で聞いてきたの？」「気づいてあげれなくてごめんね」「つらかったね」「大丈夫！絶対治るから」そんな優しい言葉をかける青木さん。涙する吹石さんを抱き締める青木さん。
もう感動しまくりでした！
このドラマの何が感動するかっていうと、自分のことに置き換えやすいんですよね。
もしも私が今、癌になったら…。もしも私が今余命宣告されたら…。夫はどうするだろう、子どもたちはどうなるんだろう。この先一緒に行くはずだった場所や、やりたかったイベント、それが叶わない。悔しくて悔しくて言葉にならないです。
しかもこのドラマ実話なんですよね。だから尚更リアルで。
みんな助かりました！ハッピーエンド！なんて結末はないだけにどう過ごしていくのか気になります。第２話も見ます！
