きょうは会社休みます。11月5日放送、第4話
「こじらせ女子」なる言葉が出てきますが、それは「女子力が足りないのに、他人任せで、甘えベタ」ということでしょうか。
コンプレックスの根源とも言うべきマイナス思考により、自分から好きになることもできず、好かれても「なぜこんな私を？」と素直に喜べない。
綾瀬はるかはついこの前までは「干物女」を演じてましたよね。ひと癖ある役が得意なのでしょうか。
干物女の頃はまだ「若い女性」の役でしたが、そんな彼女も30歳の役をやるようになったのですね。
世界の中心で愛を叫んでいた頃が懐かしいです。
少女マンガが原作と言うことで“お約束”とも言える設定「モテない女子がイケメン男子に好かれる」といパターン。
更に言うと「別のイケメン男子からも好かれる」という要素もちゃんと組み込まれてますね。
私は原作の漫画も読んだことが無いので、好き勝手に言いますが、ドラマの中盤で“もう一人のイケメン枠”の朝尾さんがグイグイ来るんじゃないかと思ってます。
その結果一度は朝尾さんとくっついてほしいです。その姿を見て“本命イケメン”の田之倉君が超嫉妬して奪い返すぐらいの勢いが欲しいです。
おそらく、奪い返しちゃうんだろうけど、私は“もう一人のイケメン枠”の彼に頑張ってほしい願望があります。このドラマでは多分王道通りに花笑と田之倉君が結ばれてハッピーエンドになるんだろうけど。
第4話ではお父さんという壁にぶち当たってました。
結局最後は乗り越えたみたいですが、30歳女子が9歳年下の男子って言うのは、お父さんじゃなくても「遊ばれてないか？」と思いますよね。
彼の部屋にお泊り後、朝彼の声で起き、彼が作ってくれた朝食を食べる。なんて素敵な朝でしょう！！
ドラマとはいえ羨ましすぎます。朝起きて福士君が目の前にいるだけで死んでもいいと思えちゃう！
予告では「距離を置かない？」ってありましたが、どうなるんでしょう。
予告なので、誰かの「妄想」っていうシーンかもしれないし、ドラマの本筋かもしれないし、なんとも分からないけど、そろそろ一波乱あってドラマが動くにはいい頃なのかも？
