進撃の巨人 解散式の夜 11月1日深夜放送
BSで深夜に放送しているので録画して1話から見ています。今回はその4話の感想です。いきなりですが、話の最後に『えっ?』となりました。
様々なキツイ訓練を経て、個人個人の特徴やキャラクターが出てきた今回の話。主人公のエレンは何をやっても人よりは突出して優れていないが、気持ちと努力でカバーして上位10名に選ばれた。
これは私達の日常生活にも活かせると思う。エレンを見ていると頑張ろうという気持ちと希望まで湧いてくるように感じます。その時の感情だけに流されず、冷静に対処することで新たな力が発揮されるのかも。
シリアスなアニメかと思いきや、所々に挟んでくるギャグやオチがフッと笑わせてくれます。ミカサのクールビューティーなところも好きです。
話の最後に、しばらく巨人による被害がないからと言ってのほほんとしているときにエレンの後ろから超大型巨人が!
え?今そこでくる?って感じでしたね。超大型巨人がきて壁が壊されたからには、また巨人が壁の内側に入ってくるのか、そしてエレンたちの初めての実践の戦いはどうなるのか、次回も楽しみです。