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信長協奏曲第2話/感想&あらすじ・西田敏行演じるマムシこと斎藤道三が娘の帰蝶を戦国時代という過酷な乱世の中で…(ネタバレ注意)。 #ドラマ

10月20日放送 信長協奏曲第二話

トピック「秋ドラマ」について

第二話では、西田敏行演じるマムシこと斎藤道三が娘の帰蝶を戦国時代という過酷な乱世の中でどうにか生き延びて欲しいと、一生懸命守ろうとします。しかし、そのやり方はあまりにも不器用なもので、当の娘にはその真意など伝わるはずもなく、ただただ、自分は父親に嫌われてしまったのだと思い込んでしまいます。

しかし、小栗旬演じるタイムスリップしてきた高校生サブロー(織田信長に瓜二つで、今は織田信長を演じている)が斎藤道三の真意に気づき、斎藤道三は帰蝶を本当に愛していて、生き延びて欲しいがためにしてきたことだと懸命に帰蝶に説きます。しかし、自分の息子に謀反を起こされ斎藤道三は四面楚歌状態になり、信長が助けに向かうも、間に合わず、斎藤道三と帰蝶は対面して和解することが出来ずに終わってしまうのですが、信長の援軍を知った斎藤道三が娘宛に文を残し、それによりその真意の程を知った帰蝶の涙するシーンは感動的でした。
そうそう、斎藤道三も未来からタイムスリップしてきた警官という設定だったのには驚きました。正直、小栗旬が高校生という設定にもびっくりですが、高校生っぽさを懸命に出している感じが見えて応援したくなりました。