信長のシェフ 9月3日放送 最終話
前作での最終話、中途半端な終わりで、次に続ける事もできるし、終わってもいいし、のような最終回。
信長が妹のお市を助けようとするけど、お市も嫁いだ身なので、夫と一生添い遂げる覚悟。
中々スムーズにいかないので、料理人ケンが仲をとりもつという話だったけど、話的にはそんなに盛り上がるネタでもないので、玉森ファンか漫画を見て好きになった人とかじゃなかったら見ないかもしれないですね。信長を及川さん、豊臣秀吉をガレッジごりさん、は以前からの続投だったのですが、今回、奥さん役を斎藤由貴さん、柴田勝家をデビット伊東さんが何故か新しく加わったのも不思議な感じはしていたのですが、何が新しく入った方が中心で話があるかとは思ったのですが、そんな事もなくでした。
最終回はお約束のように、現代に帰れる。的な話を匂わせつつ、どうなるかだったのですが、主人公はそんな囮には全く見向きもしないようで、仕掛けた明智光秀さん浅はかだった感じです。