ラブライブ！第12話「ラストライブ」
廃校の危機に頻している「音ノ木坂学院」へ通う主人公「高坂穂乃果」が学院存続のため友人たちを巻き込んで「スクールアイドル」を結成し活動していく物語です。
主人公が所属するスクールアイドルは同学院の三年生三人、二年生三人、一年生三人の計九人で結成されてます。チーム名は「μ’s（ミューズ）」といい、ギリシア神話の九人の女神が由来です。
μ’sのメンバーが揃うまでにいろいろと問題があり、第一期にてメンバーが揃うまでのストーリーがあるので第一期も是非見て欲しいですね。
第二期はスクールアイドルの祭典「ラブライブ」に出場して優勝を目指す物語になります。
穂乃果は最初ラブライブに出場することを決め悩みますが、μ’sの三年生メンバーがラブライブ参加の最後のチャンスということに気づき参加を決意します。
強豪チーム「A-RISE（アライズ）」と地区予選でぶつかるも無事突破し、最終予選も見事に通過、本大会を向えることになり三年生が抜けたあとのμ’sをどうするか話し合います。
結果ラブライブが終わったら解散に決定し本大会に挑みます。本大会がμ’sの最後の舞台になるのです。
そして今回のラブライブ！第12話「ラストライブ」です。
最後の舞台を笑顔でやりとげ舞台裏でμ’sメンバーが涙しているとき観客席からアンコールの声が聞こえてきます。
アンコールに応えるべく衣装を着替えてステージに立つμ’sが最後に選んだ曲が第一期のオープニング曲で耐え切れず泣いてしまいました。
次回で最終回ですが最初から終わりまで泣いてしまう気がしてなりません。
ラブライブ！が終わるということも悲しいですが三年生が卒業でとても悲しいです。
第13話が楽しみです。
