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GRIMM/グリム・シーズン2第3話「群れの掟」感想&あらすじ・ヴェッセンのしきたりのようなものに巻き込まれる辺りが似ている…(ネタバレ注意)。 #ドラマ

GRIMM/グリム シーズン2 第3話「群れの掟」

今回はシーズン1の2話を思い出させる内容だ。
あるヴェッセンのしきたりのようなものに巻き込まれる辺りが似ている。ただし、今回は巻き込まれた一般人はいない。全てヴェッセンの中のことだ。
ただ、今回の見どころはヴェッセンではなく、ニックの相棒ハンクがとうとう真実を知ったことだ。

ただ、ニック以上に悩んだ時間が長かったからか、追いつめられていて本当に辛かったからか、すぐにニックの言葉を受け入れられず、友人であるヴェッセンを殺めそうになったことにハラハラした。もし、ニックの言葉をジュリエットのように受け入れられず、拒絶してしまったとしたら、ニックは恋人だけでなく友人も失ってしまう。
けれど、ハンクは余程悩んでいたのか、ニックと自分が同じ物を見ていると知って、安心したようだった。そこからのハンクは、ヴェッセンがらみの事件をどう報告するか、扱うかに悩むようになるが、ニックも当初は同じように悩んでいた事を思うと早くも懐かしい。
ニックにはモンローという理解者と協力者がいたように、ハンクにとってニックがその役目を負うことになるのだろう。
この事実を王家である警部が掴まないことを祈るばかりだ。