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金田一少年の事件簿N7/26放送2話/感想&あらすじ・ミステリー研究会の仲間と遊園地に行きその時に3Dメガネを使ったアトラクションを…(ネタバレ注意)。 #ドラマ

金田一少年の事件簿N 7/26放送 第二話

金田一少年は初代からずっと見ています。
二話では、ミステリー研究会の仲間と遊園地に行きその時に3Dメガネを使ったアトラクションを体験しました。
部室に戻った時、金田一が3Dメガネを持ち帰ってしまったことに気づきみゆきと一緒に返しに来ました。
終電のバスになんとか乗れましたが、バスの乗客7人は催眠ガスで眠らされてしまいました。

着いたときには爆弾が着いたヘルメットをそれぞれがかぶせられ密室にいました。
3問中1問もクイズに成功出来なければ、爆発し木っ端微塵に吹っ飛ぶというものです。
最初は桶狭間の戦いの年号でした。
みゆきはわかりましたが金田一が分からないと思い一緒に残りました。
そのとき、金田一はみゆきの背中を押し、早く行くよう促しました。
すごく愛を感じます。
心細いはずなのに。
結局、2人ともクリアできましたが、1人会社経営のオーナーが爆死しました。
実は計画的犯行だったのです。
3Dメガネは、右のレンズと左のレンズで映る画像が違います。
金田一たちには右のレンズで簡単な問題を出題し、そのオーナーにだけ左のレンズで難しい問題を出題していました。
そして、最後に解けない方がメリットがある という文章を見せわざと部屋に残らせて殺したのです。
次にその息子も毒針で殺されました。
実はその親子には生き別れた娘がいました。
その娘に遺産を相続させたいと考えた娘の母親の犯行でした。
娘はその遺産を全額寄付しました。
金田一達も怪我もなく無事に帰ってくることが出来ました。
クイズで、他のメンバーを優先する金田一に、ハラハラしっぱなしでしたが、間一髪で乗り切る場面が多く、とてもかっこよかったです。