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伝えてピカッチ(7月12日)感想・澄輝さんがラインダンスをやったとき、バカリズムさんが分からずに…(ネタバレ注意)。 #テレビ

7月12日土曜日放送伝えてピカッチ

私は、宝塚歌劇団が大好きで、この番組は見たことが無かったのですが、この日の放送は宝塚の宙(そら)組の凰稀(おうき)かなめさん、朝夏(あさか)まなとさん、七海(ななみ)ひろきさん、澄輝(すみき)さやとさんがゲストだということで、初めて見てみました。地上波で、しかも楽しいクイズ番組で宝塚の生徒さんの活躍する姿が見れてとっても嬉しかったす。
最初のジェスチャーゲームで澄輝さんがラインダンスをやったとき、バカリズムさんが分からずに、「カステラのやつ」と答えた時は笑ってしまいました。

ラインダンスで文明堂のCMを連想してしまうバカリズムさんの気持ちはわかるので、その点でも笑ってしまいました。生徒さんもポンポンお題に合わせて動いていて凄いなぁと思ったのですが、バカリズムさんの発想力が素晴らしいと思いました。「カステラのやつ」のような珍回答もありましたが。凰稀さんが、新体操を表現しようとして、アラベスクをしたりしていたのですが、その動きが流石に麗で、うっとりしてしまいました。そんな凰稀さん、粘土で作品を作るコーナーでは待ち時間に餃子を量産していたり、カブトムシを作らなきゃいけないのにクワガタを作ってしまっていたりと、天然ぶりも発揮されてました。一番上手にカブトムシを作ったのはバカリズムさんだったのですが、彼の作品と自分の作品を見比べた凰稀さんが放った「あんま変わんないかな」という一言に思いっきり噴出してしまいました。クワガタなのか角が2本ある謎のカブトムシなのか。そんな凰稀さんの粘土作品が、エンディングのあとに「今週の一品」として紹介されていて、とどめとばかりに笑わされてしまいました。あっという間の30分間で、1時間番組がよかったと思ってしまうほどに面白い番組でした。また宝塚の人がゲストに出るといいなと思います。今回は、宙組さんでしたが、各組呼んで欲しいです。