7月11日放送の流れ星10話の感想
友人から流れ星というドラマが良かったと聞いていてずっと見たいと思っていたのですが、今回再放送をしていてようやく見ることができました。
最終回は最終的にケンゴとリサが一緒に家に帰ることになって嬉しくなりましたが、もう少しラブラブな場面をたくさん見たかったな、と思いました。
でも両親がいなかったり、借金を繰り返す兄に苦しめられてきたリサが最後にすごく幸せそうな笑顔をしていたので良かったです。
リサの兄は妹を苦しめる悪い兄だと思って登場するたびにイライラしていましたが、最後にケンゴとリサを結びつけてくれるような行動をしてくれたのが嬉しかったです。
臓器移植が目的の契約結婚という重いテーマでしたが、もし自分の家族が移植が必要な立場になった時のことを考えるとケンゴのしたことは責められないなと思いました。
移植を必要としている方のこと、家族のことを考えさせてくれたドラマでした。
ケンゴやリサ、マリア、リサの兄のその後が気になるので続編かスペシャルをしてくれたら嬉しいなと思いました。