お昼の時間が苦痛で仕方がありません
タイトルそのまんまなんですが、職場での昼ご飯が苦痛で仕方がありません。ありがちですけど、仲のいいように見えて派閥があるし、ボスの発言に対する回答には細心の注意も必要。もともとひとり好きだから、外で食事していたのですが、たいした料理でもないのに高いばかりの店しかないから社内で食べるようにしたのが失敗でした。みんな顔色伺いながら牽制しあい、会話の裏には裏の意味を感じずにはいられない。
話題が面白ければまた違うのかもしれないけど、見栄の張り合いか社内の人間の悪口、芸能人の話でとってもつまらない。学生時代ならまだしも、いい年した同性が集まると共通の話題がないからしょうがないとは思いつつも、お昼が苦痛で仕方がありません。だからと言って、外食に戻す勇気もないし、お金ももったいない。最初の頃は、冷凍食品ばかりだとばかにされていたけれど、夕食を多めに作ってそのまま詰めるだけにしただけなのに態度は急変。自分が優位になれる項目は思い切りたたく。戦えないと思ったら諦める。わかりやすいからこそ、みんなが牽制しあう気持ちがよくわかる。仕事よりもお昼が苦痛で辞めるアルバイトさんの気持ちがようやく理解できました。
