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ボーダー(BOADER)最終回9話「越境」感想ネタバレ注意・衝撃のラスト、サブタイトルの意味がわかりました…。

BORDER第9話「越境」衝撃のラスト

ついについに、最終話でしたね。
録画でみたんですけど、見る前から母がうるさくて、、。笑
「夜やねんから何があってもおっきい声出したあかんで!」って見る前からすごくあおられました。笑

ということで、今回は始めからすごく緊張しながらみました。笑
このドラマは最初の石川安吾(小栗旬)の語りもいいですね。何回みても飽きないです。

そして、今回も被害者が殺されるシーンから始まりました。(このドラマの良いところは一話完結型なので途中からでも見やすいところですね。)
いつもこのときにドキドキするんです。今回の被害者は子供だったので余計に「うっ...」となりました。
何と言っても出演者さんの演技がすごいです。鳥肌がたちます。
まず、開始して15分ほどの殺された子供のお母さんが子供の遺体を確認し泣くシーンですでに私も涙がこぼれてしまいました。
小栗旬の毎度ボケのシーンでの真剣さも、迫真の演技もすごいです。その場にいるかのような臨場感を味わいました。
でも、何よりも今回は悪役が際立っていました。見ていて演じている役者さんのことを嫌いになってしまうくらい、悪役が悪かったです。
すぐ感情移入をしてしまうんです。笑

そして衝撃のラスト、、、
「BORDER」の意味と、サブタイトル「越境」の意味がわかりました。
でもこのままで終わってほしくない、、!
続編がでることを心待ちにしています!
内容的にも、木曜の楽しみがなくなってしまうことにもすごくさみしさ?かなしさ?を感じるラストでした。