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我が国も攻撃できるとなると、確実に反撃されることになるでしょう・集団的自衛権に反対意見(20代の私が思うこと)。

集団的自衛権について20代の私が思うこと。

集団的自衛権について、戦争を知らない私たちには賛否両論の意見があります。時代の流れとともに日本も変わらなければならない、他国にお世話になりっぱなしではよくないから、など。
しかし、私は断固として反対の姿勢を取りたいと思います。なぜならば、他国が攻撃されたことで我が国も攻撃できるとなると、確実に反撃されることになるでしょう。そうなれば、確実に多くの自衛隊員の方が命を落とされます。被害が拡大すれば、戦争に発展、私たちも命を奪われかねないのです。

大げさなのかもしれないけれど、最悪の状況を想定した上で、平和に関しては考えていくべきではないのでしょうか。
総理は国民の平和のための抑止力になる、と言っていましたが、全然響いてきませんでした。そもそも、集団的自衛権とは終戦時からある言葉のようですが、私たちからすれば急に降って湧いたような言葉です。それをあたかも周知の事実のように口にだし、時間がないからと法の解釈を変えるという方法で行使されようとしています。戦争放棄はどうするのですか?中途半端に手を出すだけ出して、憲法で定められてるからと放棄ができるほど戦争とは簡単なものなのでしょうか。