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弱くても勝てます3話/感想&あらすじ・麻生久美子が演じる野球部のマネージャーが自分が選手になりたいと…(ネタバレ注意)。

弱くても勝てます 第3話 主演 二宮和也

今回は麻生久美子が演じる野球部のマネージャーが自分が選手になりたいと監督(二宮和也)に懇願します。しかし、監督は「勝つために監督になった」と言って拒否します。マネージャーは諦めることなくバッティングセンターで練習したりマネージャーの仕事を部員の一人に教えて、選手になることを諦めません。

なぜこんなに野球がしたいかというと、亡くなったお父さんが最期に見た野球の試合が監督の高校の試合で、1回日没コールドという試合でした。なので、お父さんにもう1回試合を見せるために今のチームに自分が必要だと考えたのです。というより、今の戦力では女子が入っても変わらないということが本音のようです。
子供のとき、亡くなったお父さんの変わりにキャッチボールをしてくれたという話を聞かされ、マネージャーの仕事をやりながら個人練習に付き合ってもらうことをお願いして承諾を得ます。
本人に直接感謝の気持ちが言えないマネージャーは、キャッチボールをしているときに「ありがとう」とつぶやきました。
私も小さい頃にキャッチボールをして遊んだり、今も野球が好きなので、応援したい気持で見ていました。