ザ・世界仰天ニュース・中居正広・笑福亭鶴瓶・鉄の肺で生き延びた女性
鉄の肺で生き延びるって見出しだけでは体の中に鉄を埋め込むのかな、とか肺が鉄のようになっているのかな、なんて想像もつきません。
① 鉄の肺で生き延びた女性から始まりました。
流行性ポリにかかり下痢、嘔吐、呼吸障害で運び込まれた長男は死亡してしまった。引き続きマーサも同じような症状が発症した。
今でいう人工呼吸器だが当時は体がすっぽり入るドラム缶のような中に入り肺に圧力を与えて呼吸を助ける機械だった。
鉄の肺ってこのドラム缶のような機械の事を指すようです。
ママいやじゃないの私が生きてるうちはズートこんな感じで、と母をいたわることから彼女の人生が始まったようですね、
強い生命力を持っていて周りから支えられる運命をもっていたのでしょうか。
高校も大学も成績は首席なんて出来すぎです。
その後地元新聞社からスカウトされ記者として働き始めるなんて嘘でしょう。
こんな状態で72歳まで生きれたなんて。決してあきらめない強い信念とは言いますが信じられない話でした。
② 自分が解らない青年
交通事故で記憶をなくし医者には記憶障害が残ります。
性格も変わる事がありますと宣告される。
ここまで見たら狂暴になって暴れだす事ばかり考えていました。
記憶を探している間でもオオカミ人間のように何かの拍子に変身するのかとドキドキでした。
彼女の写真にくぎ付けし始めたときまた襲いかかって悲劇が始まるのかと嫌な思いで見ていました。
それがそれがどんでん返し昔は悪で警察には度々お世話になり家庭では暴力したい放題だったが。今はすっかり別の人格になった。でも写真で見た昔の彼女には魅かれたようでした。
事故で悪い性格が消えて温厚な性格になるなんてこれもまた嘘みたいな話でした。
中居さん鶴瓶さんまた来週楽しみにしてます。
