Dr.DMAT 第11話 災害の果ての医療
DMATは、1話から見ていましたが、本当に災害が起きたら怖いということを、久しぶりに感じさせてくれるドラマだったと思います。
DMATの見た日の深夜に大きな地震があったこともあり、近い将来の姿なのかもしれないと思いました。
そんなDr.DMATの中でも、最終回は泣かずにはいられないお話でした。
加藤あいさんが演じる、吉岡凜が、災害に巻き込まれた家族を助けようとして自分が死んじゃうなんて。DMATは八雲が成長して、周りの意識や行動を変えていって、視聴者に災害の怖さや、遠い将来ではないことを感じさせて、ハッピーエンドになるって思っていたから、すごく悲しかったし、なんで凜を死なせたのよ！って悔しくなりました。
対照的に春子はなんかよく分からないまま、最後の最後で意識が回復したって感じでぼやっと終わってしまったので、もやもやが残り、全然ハッピーを感じなかったです。
本当に、凜には死んでほしくなかった！八雲を変えたのは凜の影響も大きいと思うし。
いつかスペシャルドラマとして、凜のスピンオフ見たいなものが見たいです。
