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スリーピー・ホロウ5話「完全に消えた村」感想&あらすじ・疫病蔓延で、イカボットが死ぬかと思われた…(ネタバレ注意)。

スリーピー・ホロウ 第5話「完全に消えた村」

今回はあわや疫病蔓延で、イカボットが死ぬかと思われた。
魔法で生き返った男でも、病気にはかかるのだと妙に感慨深い。危篤状態の中で、臨死体験だろうか。妻と再会することが出来て良かったと思うべきか。何やら更なる陰謀がありそうだ。
そして、事件の内容としては、過去に歴史上消えたと思われた村の少年が迷い込んできたことから始まる。

少年は現代とは違う中世の中英語を話すため、イカボットとしか意志の疎通が取れない。確かに英語は元々他の言語からの寄せ集めなので、現代の形に成立する前の状態では言葉が通じないだろう。
登場するロアノークという村は、実際に歴史上突然住民が姿を消したとされている。何かの陰謀説や、伝染病では無いかと言われている。その謎をドラマに活用したと言うわけだ。
毎回ドラマが進むごとに、アメリカへの認識が変わってくる。アメリカと言うと、歴史の浅い国で、ヨーロッパのように根深い因習などは感じられない。
だが、先住民族や移住者たちが持ち込んだ文化はあると言うことなのだ。
次回はフリーメイソンの話なので、益々気になるところだ。