「僕のいた時間」 最終回 三浦春馬
この前終了したドラマの僕のいた時間にかなりはまっていました。主演の三浦春馬と多部未華子にはあまり興味がなかったのですが、毎週ドラマを見ているうちにどんどんはまってしまってあっという間に最終回になってしまいました。
今回の見どころは、最後まで迷っていた人口呼吸器をつけるのかどうかというところです。結果人工呼吸器をつけることを決断して、そのことをみんなにカミングアウトするのですが、講演会という大勢の前で言いました。かなり長いセリフで、本当に主人公が自分の気持ちを言っているかのような演技で本当に感動しました。気づいたらぼろぼろと泣いていました。涙が止まらなくて、ものすごい感情移入していました。三浦春馬の演技力がすごくて、今までのイメージがガラッと変わりました。多部未華子の訳はけなげで素直な女の子でとても好印象でした。自分の娘もこんな役の女の子になってほしいなあと思いました。終わったのがなごりおしいです。
