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GRIMM/グリム15話「夢の島」感想&あらすじ・スパイス&ハーブ店のフレディが再登場と思ったら、事件の被害者になって…(ネタバレ注意)。

GRIMM/グリム 第15話「夢の島」

第10話で登場したスパイス&ハーブ店のフレディが再登場と思ったら、事件の被害者になってしまった。
今回の事件では、ヴェッセンにも麻薬のようなものが存在し、それを販売する闇ルートもあると言うことだ。と言うことは。ヴェッセンには人間の麻薬は効果が無いと言うことだろうか。元々人間と身体の作り自体が違うから、麻薬となるものの成分も違うと言うことか。
そんなスパイスハーブ店の事件がメインで話は進むが、サイドストーリーとしてハンクの身が気になる。

アダリンドがニックへの対抗措置として、ハンクに先に取り入ろうと怪しげな薬を盛ってしまった。しみじみ思うが、こういった儀式的な薬に使う材料はおぞましいものだ。操りたい人間と操る人間それぞれの血が必要とは。かなりおぞましい。そしてそれを食べると言うのもまたおぞましい。
更にちょっと面白いのは、こうした薬を誤って別の人間が口にしてしまうと、奇妙な発疹を起こして死んでしまうと言うのだ。ファンタジーでは、こうした惚れ薬的なものを誤って別の人間が口にするのはお約束と思う。ハリーポッターでもそうだった。それが該当者以外だと死に至るとは。ある意味では狙ったものを外さない徹底ぶりとも言える。
このままハンクがどうなってしまうのか、非常に気になる。
そして、ちょっとロマンスが芽生えているモンローのことも気になるところだ。