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脚本の監修を野島伸司が手掛けているが、安達祐実が遂に登場…明日、ママがいない7話 〜私のママでいい?感想ネタバレ注意。

「明日、ママがいない」第7話 〜私のママでいい?〜

各所で物議を醸しているドラマ『明日ママ』。このドラマは脚本の監修を野島伸司が手掛けているが、第7話ではその野島伸司の門下生とも言うべき、あの安達祐実が遂に登場。このキャスティングにはシビれた。

安達祐実といえば『家なき子』の悲劇のヒロインとして“便所おにぎり”なる代物を食わされる(現代なら確実にアウトだよなぁ・・・)という強烈なインパクトを残した事で知られるが、今回は愛娘を亡くしてポストにその娘の面影を重ねて、あたかも娘であるかのように振る舞う妻という、これはこれでまたアクの強い役柄を今回も演じている。また、その旦那役が吉沢悠というのも渋い。このドラマはなにげに脇役が渋好みの俳優揃いなのも面白い。そして、予定では残り2回でドラマが終わるはずなのに、まだ大風呂敷を広げてくるという攻めたストーリー展開。さて、どのようにこの風呂敷を畳んでいくのか。8話、9話も目が離せない。