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僕のいた時間7話/感想&あらすじ・恵(多部未華子)に別れを切り出した拓斗(三浦春馬)でしたが…(ネタバレ注意)。

三浦春馬主演 僕のいた時間(第7話)

病気を隠し、一方的に恵(多部未華子)に別れを切り出した拓斗(三浦春馬)でしたが、偶然再会したことをきっかけに再び二人の人生が動き始めます。お互い想いながらも自分の気持ちを押し殺して今を生きようとする恵と拓斗がとても切なく、泣けました。

本当は病気が原因で別れを切り出したことに恵が気づくのですが、なぜ気づいたかは一切触れられていませんでした。おそらく恵の母親が彼女に話したのだろうと思います。母親役の浅田美代子さんは、拓斗と恵を結びつけるキーパーソンです。いかにも母一人で子供を立派に育て上げた風貌で、熱演しています。私はバラエティ番組の天然な浅田美代子さんしか見たことがなかったので、とても新鮮に感じます。やはり女優さんなのですね。来週はいよいよ自分の本当の気持ちを抑えきれなくなった恵が拓斗に気持ちをぶつけるようです。来週も泣けそうです。