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紗絵子の小悪魔っぷりに…失恋ショコラティエ第6話/感想&あらすじ・ラブラブ妄想シーンはカナリの漫画っぽさが…(ネタバレ注意)。

失恋ショコラティエ第6話 紗絵子の小悪魔っぷりに頭が下がります

原作が少女漫画のこのドラマ、それ故に松本潤扮する主人公の爽太の、愛しの妖精ちゃんそして今は人妻となった紗絵子とのラブラブ妄想シーンはカナリの漫画っぽさがあります。
とにかく、爽太が妄想しっぱなし。一部サイトでは「妄想ショコラティエ」なんて言われる程。普通の男子がこんな妄想していたら、、、引いちゃうレベル。

でもそこは松潤ですもの。そんなところも格好いい!、、、とまではさすがに言えないけれど、まぁ許せる範囲です。松本潤を筆頭に佐藤隆太や溝端順平などイケメン俳優揃い、美味しそうなショコラ、そしておフランスをそのまま持ち込んだようなお洒落なセットと見所盛りだくさんですが、なんといっても女性軍のきらびやかさが半端ない。正統派美女の氷川あさみ、CMで引っぱりだこの水原希子、その中でも最高に可愛いのがヒロイン演ずる石原里美さん。ぜーんぶわかっている上で男に思わせぶりな態度をとる女性、女性には煙たがられるけど男性には無条件で可愛がられる女性。現実にいたら近寄りたくもありません。彼を取られちゃうもの。
でもこうして物陰からそっと覗くようにモニターを通して見ていると、髪型から表情、歩き方までつい見入ってしまいます。ええ、結局紗絵子になりたいんです。上目遣いをしても、内股で駆け足しても、相手を傷つけても愛されてしまうような究極の「カワイイ・ぶりっこ女」私だったらどれヒトツしても相手の男性にキックされること間違い無しです。なれないとわかっていても、つい新しいグロスを買いにいってしまった。紗絵子よ、乙女心をありがとう。

久しぶりに楽しみな連ドラ!