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フィクションをフィクションと捉えればよいだけでは?明日、ママがいない1話/感想・テレビで見たから真実に違いないと…(ネタバレ注意)。

明日、ママがいない 1話 フィクションをフィクションと捉えればよいだけでは?

今、何かと話題の「明日、ママがいない」が気になって、友人に頼んで1話を視聴してみました。
なんというか、笑ってしまうくらいのフィクションですよね。まさかアレを見て、児童養護施設はこういう所なんだと思うような人はいないとは思いたいんですが、テレビで見たから真実に違いないと信じてしまう人もいるんですよね。

施設の職員の対応や里親にもらわれなければ出られないとか、そういうところは全く馬鹿らしい作り話で心が萎えますが、実母の対応や子供の反応はなかなか上手く表現されている気がします。
あの話を見て、ショックを受けた人がリストカットしたなんていうニュースも目にしましたが、それはあまりにも繊細すぎるんじゃないでしょうか。生きていれば嫌なことを思い出すことは沢山ありますし、周りも見せないようにしたら良かったんじゃないでしょうか。
ドラマは作り話だということを頭において、見るべきだと思います。
また、施設児童のためとテレビ局を攻撃するくらいなら、この機会に、もうじき入学シーズンになりますから、例のタイガーマスク的な活動でもしてあげたほうが余程子供のためになるのではないかなと思いました。