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向井理が演じる神御蔵(かみくら)警察官は、元プロボクサー…S-最後の警官第一話/感想&あらすじ・SAT,SITに続く第三のS、NPS…(ネタバレ注意)。

S-最後の警官 第一話 好きな出演者:向井理

向井理が演じる神御蔵(かみくら)警察官は、元プロボクサー。町のお巡りさん的存在で、子供にも好かれている。

ドラマのタイトルにある”S”とは、SAT,SITに続く第三のS、NPS。

神御蔵警察官の管轄エリアで銃撃事件が発生し、負傷した警察官を銃撃から助けるために、ひとりで盾を持って、体を張って助けたのをきっかけでNPSにスカウトされる。

銃撃シーンは、結構、長く、時間が経つにつれて盾を銃弾が貫通していくのは、観ている方もハラハラする。銃撃シーンの最後に、犯人グループのひとりが使おうとしていた手榴弾が、神御蔵警察官の側に落ちてくる場面があるのだが、綾野剛が演じる狙撃手の蘇我が銃で手榴弾を撃ち、空中に弾き飛ばして空中で爆発したシーンには、「おおおおお!」と思わず心の中で歓声を上げた。


最後にNPSが立てこもり犯を撃退するのだが、神御蔵警察官が犯人が立てこもっている部屋の、隣の部屋から拳で壁をぶち抜いて、壁際にいた犯人を殴って気絶させて捕まえたのには、笑えた。