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三浦春馬さんが演じる主人公拓人が…僕のいた時間(第4話)感想&あらすじ・回を重ねるごとに内容が重く…(ネタバレ注意)。

僕のいた時間(第4話)

第4話は、難病ALSと戦う三浦春馬さんが演じる主人公拓人が、病気であることを伏せ、多部未華子さん演じる彼女恵に、一方的に別れを切り出すことがメインでした。ドラマは回を重ねるごとに内容が重くなってきています。

徐々に体が思うようにならなくなっていく恐怖と戦う様子を、三浦春馬さんが見事に熱演しています。一方、野村周平くんが演じる拓人の弟で医学生の陸人もまた、心に深い闇を抱えています。友人がおらず、人とコミュニケーションがうまくとることができない彼は、自分の性格の欠点が分かっていながらも、自分の殻の中に閉じこもっています。彼の抱えている深い闇はいったい何なのか、彼が兄の病気を知ったとき、彼はどう変わっていくのかというところも、今後の見どころのひとつです。番組のHPも充実しており、実際に家族がALSだった、という人からの声もたくさん寄せられていることに驚きました。当時を思い出した、という人が多く、いかにこのドラマがリアリティを追求し、完成度の高いドラマであるかが伝わってきます。