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S-最後の警官/感想・向井理と綾野剛のタイプ真逆のイケメン同士の対立!一號(いちご)の主張も、伊織(いおり)の主張も…(ネタバレ注意)。

「S-最後の警官-」向井理と綾野剛の対立

タイプ真逆のイケメン同士の対立!
向井理の万人受けする可愛らしいイケメンと、ちょっとクセのあるイケメンなお二人。
個人的には綾野剛が好きなんですけど。
この二人の理想論というか犯罪者に対する思想が、両者ともの意見が納得出来るだけに非常にもどかしい。

向井理演じる一號(いちご)の主張も、綾野剛演じる伊織(いおり)の主張も足して二で割ったらいいのにー!!(全くの正反対なので割れないんですけど)
伊織の言っていた「大事な人を殺された事がないからそんな綺麗事を言えるんだ」っていうのが心に響いてきました。でも、その場で射殺しちゃった方が犯人は何の苦しみもなく自由になれてしまうんじゃないかな、捕まえて終身刑や死刑の方が苦しむんじゃないかな、なんて残酷な事を考えてしまったりするわけです。かと言って、人質が殺されそうな危ない場面で「誰も死なせない!」って銃を構えた伊織の前に立ちはだかる一號には若干イラっとしましたけど。
このドラマを見ていると、いつ自分の身に降りかかるかわからない出来事が起きた時にどういった気持ちになれるか妄想(?)できるドラマな気がします。