海月姫 第8話 3月5日放送 蔵之介と修の月海への想い
今回は、蔵之介と修の月海への思いの強さの差がよくわかりました。蔵之介は何をしても月海を探し出しました。一方修は、花森に「行く必要はない」と言われただけで、居場所のわかっている月海の元へ行きませんでした。何故行かなかったのでしょうか。
好きな女性がこれから会えなくなるかもしれないなら、止められなくても会いたいと思わないのでしょうか。
月海に言わずにヴェネチアへ行ったり、携帯電話を失くしたから連絡せずにそのまま帰国するなんて、心から月海を思っているように見えませんでした。
もし蔵之介なら、海外で携帯電話を失くしても固定電話を使って月海に連絡を入れると思います。
元々眼鏡で三つ編みの月海を「気持ち悪い」と言っていましたし、修よりも蔵之介の方が月海を想っているように見えました。