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映画感想レビュー「三丁目の夕日 '64」評価ネタバレ注意『茶川先生に引き取られた淳之介が小学生から高校生に成長』。 #MOVIE

※ネタバレ注意※Always 三丁目の夕日 '64でも、ハートウォーミングなストーリーは健在。

今から50年以上も昔の時代設定ですが、共感できる部分が多く、ハラハラドキドキしたり、感動して涙してしまう名作です。ハンカチなしでは見られません。

前作でも感動して泣いてしまいましたが、Always三丁目の夕日から、時が過ぎて、Always三丁目の夕日 '64では、茶川先生に引き取られた淳之介が小学生から高校生に成長しています。オリンピックのこの年、彼には新しい夢がありました。その夢を持った理由がおじさん大好き!な理由で、茶川先生と淳之介の絆の強さを感じてしまいました。茶川先生は、淳之介の夢に対してひどい態度をとっていたなと思いましたが、素直になれない性格なだけで、本当は全力で応援していたんだなと感動してしまいました。出版社の人も、よい小説が書けずスランプに陥っていた茶川先生に対して冷たいように見せて、本当はまだ期待していて、悪い人がいない映画でした。また、六ちゃんの恋も、成就してよかったです。菊池先生も悪い人に見せかけて、本当はとてもいい人だったということがわかり、これなら安心して六ちゃんを嫁に出せるわと、鈴木オートの奥さんになったような気分で見ていました。