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映画感想レビュー「HiGH&LOW THE RED RAIN」評価ネタバレ注意『雨宮兄弟の絆を描いていますが、ストーリーの展開が遅い感じ』。 #MOVIE

HiGH&LOW THE RED RAIN観た率直な感想

HiGH&LOWのスピンオフ的位置付けの映画でした。映画館で観るほどではないかなーと思いつつ時は流れ地上波で観ました。感想は…やはりUSBでそこまでの展開になるのか?という感じです。雨宮兄弟の絆を描いていますが、ストーリーの展開が遅い感じがしました。

ビジュアル等はEXILEメンバーなので女性陣は観てるだけで面白いと感じるかもしれません。アクションシーンは良かったと思います。気になったのはアジア地区みたいな場面です。雨宮尊龍(斎藤工)を探すシーンではここは日本では?と思わせるような不思議な気分になりました。壁だと思えと言うシーンは雨宮広斗(登坂広臣)が長男の尊龍を思わせるシーンで構成の良さを感じました。今後の九龍グループとの展開は興味が湧きました。sword地区のギャングたちの抗争は2作目となるEND OF SKYで描かれると思うので2作目は前作よりも期待ができる作品になるのではないかと感じました。豪華キャストでの権力闘争は迫力のある作品間違いなしなので8月19日公開は映画館へ行こうと思います。